LS430後期 EURナンバーベース
改良報告用のネタに、EURナンバーベースを取り付け撮影してみました。
あくまでも撮影用なので公道はNG、ナンバーベース変わるだけでこんなに
雰囲気が変わります。イギリスナンバーは10系の時に撮影で使っていた小道
具です。EUR仕様は国内仕様とはことなりバンパーモールが1本ものですが
今は撮影時のみ国内仕様のと取り替えて雰囲気を楽しむ程度です。
国内ナンバープレートを取り外すとナンバーベースが出てきます。
ナンバーベースは2本のネジで固定されているので簡単に取り外しができます。このまま穴をうめてしまえば本当のEUR仕様バンパーになり仕様も極める事は出来るのですが・・・・
EURナンバーベースと国内仕様のナンバーベースの比較です。部品で単品供給されているEURナンバーベースは塗装済みなので購入後すぐに取り付け可能なのが嬉しいです。
EURナンバーベースを確実に取り付ける為にはバンパーにフック用の穴開け加工が必要になりますが、撮影用に購入しただけなので、このフックを削り撮影時のみ両面テープで取り付ける事にしました。
削った後です。おおざっぱに削っただけですが、バンパーがカーブしているので、干渉す事もなくこのまま取り付けオッケーでした。ただ端が少しだけ浮きます。
国内ナンバーの正面からの写真です。
日常よく目にする姿です。
EURナンバーベースをバンパーに取り付けて準備完了!!
イギリスナンバーを両面テープで貼付けて完成。
日本ではみる事のない非日常のこの姿なかなか良いと思いませんか?このまま公道を走れたらいいのに・・・・。
EUE仕様風に変身
エンブレムを交換したので記念に撮影しました(^^)v
このまま公道を走ってみたいですね。
せっかくなのでリヤも撮影してみました。
なかなか良い感じでしょ!!
よりEUR仕様風に改良
純正エアロ装着にあわせバンパーモールが1本になるように
加工、見た目がよりEUR仕様になりました。
ただし、UK仕様では純正エアロの設定はありません。
バンパーを上から見た画像、モールが途切れていないので見た目に
すっきりしていて良い感じになりました。
●作業時間:10分位
●取付け難易度:☆☆☆☆☆ ●満足度:★★★☆☆
●コメント
せっかくカッコよくなったのにこのまま公道走れなのが残念でなりません、日本のナンバーもこんな横長のナンバーで漢字&ひらがな標記を無くせばデザイン的にしっくりくるかもしれませんねっ。
尚本来のEUR仕様はナンバーベースの取り付け位置が国内仕様より下にあり、バンーパーモールディングに切れ目のないタイプになり、より低重心に見えるようになります。