LS430後期 EUR仕様リヤフォグランプ



mitsuakiのセルシオ改良のお約束アイテムのリヤフォグランプ装着しました。
表題でEUR仕様と記載していますが国内寒冷地仕様と同じです。呼び方、記載
方法変えるだけで雰囲気もすごく変わったように錯覚してしまうのは私だけ？




後ろから見た画像、左右のテールはUS仕様を装着しているので上下
スモール＆ブレーキ点灯します。　　　　　　　　　　　　　　　　
EUR仕様／国内寒冷地仕様とはひと味違った雰囲気で点灯します。

リヤフォグ仕様テール（左）と標準LEDテール（右）の比較です。見た目は殆ど違いがわかりません。









リヤフォグにするのに必要な部品は、リヤフォグランプASSY左右・リヤフォグスイッチ付きディマ－スイッチ・寒冷地仕様用ネットワークゲートウェイコンピュータ（グレード別に品番が異なります）が必要となり、これたの部品さえそろえば、多重通信を使っている30系後期では部品のポン付けでリヤフォグテールを実現する事ができます。










標準仕様のディマ－スイッチ（上）とリヤフォグスイッチ付きのディマ－スイッチ（下）です。

必要部品を取り付けてしまえば、ご覧のようにスイッチオンでリヤフォグ点灯と同時にメーター内にインジケーターランプが点灯します。純正のハ－ネスを一切いじらずにEUR仕様（国内・寒冷地仕様）に変わるなんて、多重通信は凄いと感心しました。

普段点灯させる事はありませんが、この点灯パターン結構気にいっています。

●作業時間：40分位
　　　　　　※C.S_Oさんと一緒に取付け。
　　　機能追加部品に関連記事掲載しています。


●取付け難易度：★★☆☆☆　●満足度：★★★★★


●コメント



30セルシオ購入計画を立てて一番最初にフライングして購入した部品で、車両装着になるまで２年間大事に保管していました。私の生活圏で見る30系セルシオの殆どは標準LEDテールのものですので、あまり見る事の無い仕様にすごく気にいっています。
USテールとの組み合わせは唯一無二の存在なのではと思います。